新装投稿！テリー塾
◆「クマの殺処分は人間のエゴ」
京都府・紫陽花
30代前半・女性
最近、街中に出てくるクマやイノシシがやたらと殺処分されている。
その責任は人間にあると思う。人間がクマやイノシシのすみかや食べ物を奪ったからだ。山を潰し木を切り倒しているからだ。決して猛暑が原因ではない。猛暑も元はといえば人間が悪い。人間のエゴでクマやイノシシを殺さないでほしい。
ましてや小グマなんて罪はない。なのに人間のエゴで殺すなんて許せない。もっと動物達と共存できるようにみんなで考えよう。
【テリーのｺﾒﾝﾄ】「動物たちと共存する社会」は私も賛成だ。
私の夢は「動物と人間が一緒に暮らしている町」をつくること。
キツネもタヌキもロバもシカもサルもリスもキリンもカバも、みんなが街を行き来する。
そして、おサルのカゴ屋がいて、カニの床屋さんがあって、ヤギの郵便屋さんがいて、キツネが嫁入りして…。
最近、親と死に別れたイノシシの子どもとサルの子どもが仲よく寄り添って暮らしている動物園のニュースがワイドショーなどで話題になっている。
ああいう映像を見ると、ほっとするのは私1人ではないはずだ。
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