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ゲス乙女・川谷の妻は策士だった!
テレビ大好きOL K子
ロックバンド・ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音との不倫交際が報じられたベッキー。それこそ“下衆”な報道で世間は賑わってるね〜。
そもそも、週間文春に情報を売ったのは誰か? 誌面上では「川谷の将来を憂うある音楽関係者」とされているけど、流出したのがLINEのトーク画面である時点で、ほとんど絞られちゃう。知り合いの業界人とちょうどこの話題になったとき、そもそも流出源=奥さん、という前提で会話が進んだので、この線は確実だし、実際誰の目にも明らかだよね。
メディア人である夫の川谷絵音・ベッキー両人に、最も大きな痛手を負わせる方法としては、奥さんの判断はものすごく正しかったと思うし、とても賢いとは思うけれど、そこにはかなりの覚悟が必要だったハズ。当人たちを含めて周囲の人間も巻き込んでの復讐劇に、同じ女としては、よくやった!と褒め称えたいところ(笑)。
 ただ、川谷絵音の奥さんは一般人。ここまで世間に激震を走らせるほどの大騒動に発展することを、想像できていたのかな。そもそも、情報提供者としての周到なルートを、どうやって掴んだんだろう? どこかに手引きした人物がいなければおかしいよね。問題はそこなんだろうな。
かたや、私が一番に不思議に思ったのが「LINEの流出方法」だったんだけど、皆は気にならない? 二人がどうして出会ったかとか、奥さんの心境だとか、それも確かに気になるケド……でもそれってもはや、今後どんな情報合戦が繰り広げられたところで、事実はほとんど同じ。だったら、自分たちの身にもいつか降りかかるかもしれない、「流出」の恐怖の方が、よっぽど私は気になるんだよね。
 調べてみると、相手のスマホにパスコードや指紋認証が掛かっていない状態を前提として、一瞬でも操作できるタイミングがあれば、別の端末から、相手のLINEを常に監視状態に置くことはものすごく簡単みたい。これは使える?!
2016/1/29


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