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肉食女・深キョンが仕留められなかった相手!?
テレビ大好きOL K子
TBSドラマ「ダメな私に恋してください」で主役を演じた、深キョンこと、深田恭子。現在、人気急上昇中のディーン・フジオカがその相手役を務めたこともあって、ドラマ自体もかなり話題になったよね。
圧倒的なディーン人気で、もはや主役の存在感が希薄、完全にディーンに食われてしまった、なんて言われている深キョン。女優としても息が長く、しかも30代半ばになろうという彼女が、ファンシーな着ぐるみ姿で登場したりとかなり頑張っている作中での様子に、視聴者として、ちょっと同情的な気持ちになったりもして。だけど現場を知っている知人の話だと、彼女本人はああいう格好や役どころを嫌がることもなく、むしろノリノリで楽しんでいるみたいね。周りの役者やスタッフにチヤホヤされて、まんざらでもない風だそう。
その深キョンの役どころというのが、恋愛音痴で男性未経験、ただし心は優しく純真無垢。「彼氏なし、お金なし、仕事なし」のダメダメなアラサー女。これが、深田恭子そのものとはまったくの正反対じゃないか!と、一部の事情を知っている関係者の間で話題だとか。
というのも、深キョンのプライベートは“常に男を欠かさない”、まさに肉食。映画やドラマの共演者を毎度必ず仕留めている、というのは、関係者なら誰でも知っている事実なんだって。過去に世間を騒がせた歴代のスキャンダルもこれまた派手で、有名脚本家をはじめ、東山紀之、滝沢秀明、玉木宏、そして2009年には斎藤佑樹投手との熱愛を報じられているわ。そんな彼女との共演で、ディーン・フジオカのファンはこのところ神経を尖らせてる、なんて話もあるくらい。
実際、撮影開始当初、深キョンはディーンを食事に誘ったり、それはもう堂々と現場で肉食ぶりを発揮したらしいんだけど、当のディーンは妻子持ち。断り続けられるうちに深キョンも諦めたか、最近は二人の会話も世間話に終始するんだそう。「経験豊富なアラサー」だけあって、さすがに引き際は心得ているということかしら。
2016/3/23


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