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高島彩の狙い!ｷｬｯｼｭで新居の裏事情

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先日のこと､元ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの高島彩ｱﾅが､新居をｷｬｯｼｭで買ったことが話題となった｡姑の自宅の横の敷地を1億8000万円で支払い､｢すわっ､(母親が教祖の)教団に入るのか｣とも言われたほどだった｡

だが実際には､あくまで夫の北川悠仁と高島が､子供と3人で悠々自適に生活するために､母親にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたというのが実情のようなのだ｡

二人を知る関係者が語る｡
｢二人の交際に以前から干渉していたのが北川の母､敬子さん｡それこそ､結婚の日取りや､子供の出産､仕事の休業のﾀｲﾐﾝｸﾞなども事細かにｱﾄﾞﾊﾞｲｽされていたんです｡ところが､今年の2月に長女を出産すると､いよいよ本格的に､母親との2世帯同居を勧めるようになったんです｡だが､北川も高島も自分たちの生活のﾍﾟｰｽを大事にしたいﾀｲﾌﾟ｡あまり母親の宗教活動の色もつけたくないので､距離を置こうとしているのです｡しかし､母親の意向を無視することもできず､やむを得ず､将来的な同居を含めた〝空約束〟として家を買ったんです｡現在は､そこには宗教活動のｻﾎﾟｰﾄをしている北川の姉夫妻が住んでいます｣

現在､子育てに専念している高島には､長女の誕生と相前後して､北川と長女のｽﾘｰｼｮｯﾄでのCM出演のｵﾌｧｰが複数あったというが､いずれも出演を拒否するなど､外部を一切ｼｬｯﾄｱｳﾄしているという｡

｢北川と高島は､今後も子供をﾏｽｺﾐの前に出さずに静かに暮らしたいというのが本音｡高島も仕事優先の生活はもうやめて､完全に北川のｻﾎﾟｰﾄに徹したいという思いが強いんです｡さらに､1人目が女の子だったので､次は男の子が欲しいと漏らしていて､当分復帰の予定はない｡北川も実は､2020年の東京五輪に曲を提供するという野望もあり､まだまだ『ゆず』の活動も精力的にするそうです｡当面は､母親の教祖とも近づかないための豪邸のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄというのが､新居の目的ですよ｡庶民には､随分高い買い物ですが(笑)｣(前出･知人)

同性にも好かれ女子ｱﾅとして殿堂入りも果たした高島の笑顔が見られるのは､まだ当面先のようだ｡

2014/6/6

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