芸能!裏ﾁｬﾝﾈﾙ

<<ほぼ日替わりｺﾗﾑ>>

芦田愛菜ちゃんは､いま…ﾅﾝﾄ!

はるか

はるかです｡なんだか､久々に休みがとれたので､実家のほうに帰っていました｡そうした時に､地元のｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰに行ったら､すごい客引きの声がするんですよ｡そうしたら､ｱﾉ芦田愛菜ちゃんが来ていたんですね｡何とも懐かしいと思ったのは､私だけじゃなかったかもしれません｡その日は､お盆も近いこともあって大盛況だったんですけど､愛菜ちゃんは本当に小さくて可愛らしいんです｡

だいぶ背が伸びたらしいんですけど､ｸﾗｽで身長順に並んだらまだ前のほうじゃないかしら｡それで､真っ白なﾄﾞﾚｽにﾐﾆｽｶｰﾄで､元気ﾊﾂﾗﾂ歌っていましたね｡お母さんぐらいの年齢の三十代ぐらいの女性からは｢かわいい｣とため息も漏れていましたが､同世代の子には､もはや｢あの人は今｣的なしらけﾑｰﾄﾞも漂っていて､ちょっと痛い感じもありましたね｡

その話をしたらﾃﾚﾋﾞ局の関係者の人も同意してくれましたね｡
｢愛菜ちゃんは､もはや10歳にして大御所の扱いだから､ﾄﾞﾗﾏでも主演ｸﾗｽじゃないとｵﾌｧｰできないんだよね｡それって､『家なき子』の後の安達祐実と一緒で使いにくいんだよね｡それだから､夏休みもずっと全国行脚で､ﾚｺｰﾄﾞの発売の営業でしょ?　あれじゃ可哀想｣

確かに､夏休みの間に20ヵ所近くも全国を回っているというから､この前の営業を見ていたおばちゃんとしては､悲しくなってくるわ｡思春期を迎えた女優って難しいですよね｡

｢彼女が気の毒だったのは､前の出演が野島伸司ﾄﾞﾗﾏで､物言いがついてしまったこと｡次も日本ﾃﾚﾋﾞに出演することがなかば決まっていて､他のﾃﾚﾋﾞ局も出演交渉ができないんだよね｡映画も子ども主演のﾄﾞﾗﾏは客入りを考えると作りにくいのが現状｡これだと中学生ぐらいまであまり華々しい出番がないので､そのままﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄする可能性もあります｣(芸能記者)

最近では､安達祐実ちゃんも謎のﾇｰﾄﾞを披露していますが(笑)､子役ﾀﾚﾝﾄが大人になっても活躍するのって難しいですね｡

2014/8/25

(c)StockTech.Inc
(c)Time Inc.